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美味しい飲み方
当社商品の美味しい飲み方をご紹介します。
日本茶の旨味成分はテアニンというアミノ酸で、渋み成分はカテキンというポリフェノール、苦味成分はカフェインです。
- 同じ産地の茶葉でも初摘みの一番茶と夏・秋の番茶とでは成分割合が違ってきます。
- 同じ一番茶でも、淹れる温度によって成分の抽出効率は変わってきます。例えば、冷たい温度ではテアニンは効率よく抽出され、カテキンは抽出されづらくなります。そのため、旨味を生かした味わいで淹れることが可能です。
- 旨味成分のテアニンだけを最大限抽出すれば良いかと言えば、そうではなく、カテキンやテアニンも感じられる方が全体としてはバランスの良い味わいになります。
- さらに厳密に言えば、同じ一番茶、同じ冷たい温度でも、茶産地によって最適な抽出時間が変わります。これは茶葉だけではなく、産地によって粗茶加工の方法が微妙に異なるからです。
日本茶をコーヒーや紅茶などの他の嗜好飲料と比べてマッピングをすると次のような図になります。これらの科学的なアプローチと人間の感性により、日本茶をより楽しく健康的に提供できる方法を当社は創造し『茶禅術』として提唱しています。これらのノウハウは当社とお取引のあるカフェやレストランにも提供しており、茶禅術のバリスタが内外で広まることを期待しています。
一般的な飲み方
一般的な飲み方として、水出しと暖かいお茶の両方をご紹介します。以下を目安に自分でお気に入りの飲み方を見つけてください。
煎茶
水出しで飲む場合は、200mlの水と小さじ1杯(2g)を常温の冷水で15分から30分程度抽出してください。産地によってもお好みで調整が必要です。例えば、宇治茶や朝宮茶の場合は10分余計に抽出した方が美味しくいただけます。
暖かいお茶を淹れる場合は、一番茶の場合60〜70˚Cを、二番茶の場合80˚C程度を推奨しています。
ほうじ茶
香りを楽しむには熱湯を少し冷ました温度でコーヒーと同じように92˚Cくらいが適温です。ただし、それよりも低い温度で淹れると味がマイルドになるので飲みやすく楽しめます。
時間はかかりますが、ほうじ茶でも水出しは可能です。すっきりとしたほうじ茶を楽しみたい方は水出しも挑戦してみてください。
手煎りほうじ茶
当社独自の人気商品「手煎りほうじ茶」の作り方を解説した動画です。
抹茶・ほうじ茶パウダー
熱湯でも大丈夫ですが、ほうじ茶と同様、少し冷ました温度のほうが香りを楽しむことができます。冷たいドリンクで飲む場合は、少し濃いめに量を調整していただくと美味しくいただけます。
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